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駒込の「とんき」でとんかつ定食 [トンカツ]

目黒に池波正太郎が贔屓にしていたとんかつ屋があります。
その名も「とんき」といいます。
昔、目黒にある出版社で仕事をしていた頃、数回入ったことがあります。

昨日、駒込をぶらぶらしていたら、とんきの暖簾を発見。
とんきに支店があることを知りませんでしたが、
まさか同名のとんかつ屋があるはずもないし……。
迷わず暖簾をくぐりました。

いつもは神保町のいもやの「とんかつ」を食べることが多いのですが、
とんきのとんかつを久しぶりに食べました。
衣が厚くて、サクっと揚がっています。
定食で1600円。
キャベツとご飯はおかわり自由。
2回もキャベツをおかわりしちゃいました。
店員が常に気配りをしていて、すぐにおかわりをもってきてくれます。
食べ終わると、新しいおしぼりが出てきました。
気持ちがいい店です。
ああ、幸せ。

とんき.jpg


ヨモギを使った春の逸品 [旬の旨いもの]

ピントが甘いけど、これは豆腐。

ヨモギ豆腐2.jpg

 

もう一品はパン(長さは15センチほど)。

ヨモギパン.jpg

この二品に共通していることがある。
それはヨモギを使っていること。
豆腐を作ってくれたのは、長野県安曇野にある「茶懐石昇月」。
春らしい香りがする豆腐をはじめて食べた。

ヨモギ豆腐.jpg

パンの作り手は、まだ内緒(ごめん)。
手でちぎった瞬間、パンは音を立ててさけ、ヨモギの香りが飛びちった。
春を匂いで感じるパン。

日本人が愛でてきた和のハーブもいいものです。


深夜バスに思うこと [旅]

学生のとき(30年前)、
東京大阪間を運行していた「ドリーム号」(国鉄の深夜バス)を
何度か使用したことがある。
途中、どこかの停留所で止まり、ドライバーが2回変わった。
当時まだマニュアル車だったので運転手が変わると、
クラッチのつなぎ方に微妙な変化があった。
眠っていても運転手が交代したことに気づいたものだ。


昨年、京都へ行く際、バス会社の深夜バスを利用した。
30年ぶりに乗った深夜バスは、大幅に変わっていた。
各シートは、ほぼフルフラットに改善され、カーテンが付いていた。
マニュアル車から、オートマ車になっていた。
もうひとつ。
ドライバーの交代がなかったことに驚いた。
途中トイレ休憩が数回あったものの、運転手は一度も変わらなかった。
京都行きのバスは、バス会社の人が運転手の隣に座り、話し相手をしていた。
帰りの東京行きのバスは、始終ドライバーひとりだった。


30年の間に、深夜バスの運転手が「ニュータイプ」になったとは考えられない。
深夜の運転は過酷だ。
東京−大阪間を3名で運転させていた国鉄の判断は、正しかったと思う。


いまが旬の、新ジャガを使った惣菜 [旬の旨いもの]

新ジャガの季節です。
小さなジャガイモが袋にゴロゴロ入って百円程度で売っています。
皮をむかず、丸ごと調理できるので、いまの時期はありがたい食材です。

新ジャガの煮っころがしは、豚児たちも大好物。
甘辛く炊いただけで、芸などまったくありませんが、
新ジャガが持つ力なのか、不思議と旨い。

新ジャガの煮っころがし.jpg

 

新ジャガで作る肉ジャガもおいしい。
牛丼の汁だくのように、残った汁はごはんにかけて食べるとこれまた旨い。

新ジャガの肉ジャガ.jpg


人生を謳歌している「鉄道趣味」の人達を取材しました [宣伝]

久しぶりに困ったオジサンに会ってきました。
女に狂い、別宅に囲っているならまだしも(ま、それはそれでうらやましいけど)、
鉄道にハマり、にっちもさっちもいかない人達の話を聞きました。
これまで70人ほど困った人を取材してきましたが、今後も、呆れてしまうぐらい、
人生を謳歌している「趣味人」を紹介していきたいと思います。

自宅に昭和20年代の客車を再現した人です。(撮影/すべて藤田修平)

坂田さん.jpg

 

鉄道模型に足を突っ込み、かれこれ20年の達人。

平柳さん.jpg



鉄道模型では飽きたらず、原寸大の鉄道建設をしている人達。

夢牧場.jpg

「特急あずさ」を自宅に囲っている民宿のオジサン。

夢ハウス.jpg


明日発売の『MONOQLOプライム』(晋遊舎発行)をご覧ください。
表紙.jpg


大阪は「ねぎ焼やまもと」でねぎ焼のすじを喰らう [旅]

大阪泊まりの翌日、西宮の夙川で墓参り。
夙川周辺花見で大賑わいでした。

夙川の花見.jpg

 

数年ぶりに墓参りをすませたあと、大阪の十三(じゅうそう)に戻り、
「ねぎ焼やまもと」に入店。
もう何度入ったかわからないぐらい、この店に来ています。

 ねぎ焼きやまもと.jpg

ねぎ焼のスジを頼みました。
お好み焼の親戚ですが、生地が異なります。
お好み焼の生地には山芋を入れますが、ねぎ焼には入っていないみたい。
たこ焼の生地に近く、卵がたくさん入っていて、シャバシャバしています。

ねぎ焼きやまもと3.jpg

 

焼きそばも頼み、合計で1800円ぐらい。
ああ幸せ。

ねぎ焼きやまもと2.jpg


大阪梅田は「たこ梅」のさえずり [日本料理]

昨晩、久しぶりに大阪泊。
大阪駅が改装されたり、駅前にビルが林立したり、
脳裏に刻まれた風景とまったく異なり、方向感覚を失った。
それでも変わっていないものもあり、嬉しくなった。
開高健も通ったという大阪の味を8年ぶりの堪能した。
たこ梅のおでん。

たこ梅2.jpg

いろいろと頼んだのですが、最後はやはりクジラのさえずり。
さえずりとは、クジラの舌のことです。
クジラはどの部位も硬いため、じっくりと時間をかけて煮込まないと
柔らかくなりません。
たこ梅のさえずりは繊維質がトロトロになるまで煮こんでありました。

たこ梅.jpg


2012年フーデックス開催 [イベント]

昨日、フーデックス初日に行ってきました。
日本のブースでおもしろいものを発見。
福島で作られているサンマの燻製です。

フーデックス.jpg

山形メーカーが作っているチーズオリーブオイル漬け。
これはなかなかでした。
今年は東北のメーカーが数多く出展しています。
応援したいです。

チーズのオリーブオイル漬け.jpg



イタリアのブースにはプロシュット・メーカー、サンニコラが出展しています。
ハンドカットではなく、スライサーで薄く切ったプロシュットを食べさせてくれます。
日本で売られているプロシュットの大半が、国内で切ったものを
真空パックしたものです。
やはり切りたてでないと、プロシュット本来の風味がわかりません。
ハンドカットだと薄く切れないため、
プロシュットに含まれる塩分を感じてしまいます。
スライサーだと花びらのように切れるので塩分をほとんど感じません。
フーデックスに行かれる方は、ぜひサンニコラのブースで
切りたてのプロシュットを味わってください。

プロシュット.jpg

 

パルマのパルミジャーノ・レッジャーノ・チーズも食べられます。
昨年、割るところを久しぶりに見ることができました。

パルメジャーノ3.jpg

パルミジャーノ.jpg

専用のナイフで割って食べることができます。
真空パックではない、切りたてのこのチーズの香りをかいでください。
ザラザラした粒を感じると思いますが、
2年間ほど熟成させている間にできる天然のアミノ酸です。

パルミジャーノ2.jpg

3月9日まで開催中。
今日も行ってきます。
 


銀座線の新車両と遭遇!  [散歩]

昨日、銀座線京橋駅で新車両と遭遇。
真新しい車輌が京橋駅に入線してきました。
すぐに新車両だと気づきましたが、車内は無人。

銀座線新車両.jpg

さっそくカメラを取り出そうとしたものの、
こんなときに限ってカメラがすぐに見つからず。
なとか先頭車両の撮影に成功しました。

新車両は3月に導入されるはず。
ちょっと愉しみです。

銀座線新車両2.jpg


燻製職人が作った「フォアグラ入りソーセージ」 [ランチ]


飛騨高山に「キュルノンチュエ」という燻製工房があります。

キュルノンチュエ.jpg

初代オーナーの山岡さんは現在、店を弟子に託し、都内に住んでいます。
昨日、山岡さんのお宅で昼食をご馳走になってきました。
独立した弟子が作ってきたソーセージをいただいたり、
電熱器で焼いたチーズじゃがいもののせて食べたりで腹いっぱい。

山岡宅5.jpg

山岡宅4.jpg

山岡宅2.jpg

 

これは弟子の稲垣雄三さんが作ったソーセージ。

山岡宅.jpg

一見、ふつうのソーセージですが、
ハンガリー産フォアグラ、ピスタチオ、ベーコンが入っています。
フォアグラ特有の香りと脂で風味も最高でした。
稲垣さんは稲垣腸詰店という工房を営んでいます。
http://inagakiya.com/

山岡宅3.jpg

 

 


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