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『平翠軒のごちそう宝箱』の隅をつつく/ピエトロ・ロマネンゴ [本の紹介]

平翠軒では1500点ほどの商品を扱っている。
いちばん廉価なのが200円程度のお菓子だ。
調味料など、比較的手を出しやすい食材が多い中で、
ピエトロ・ロマネンゴだけが突出している。
砂糖漬けのお菓子で、ひと箱20000円。
右側に詰めてあるのは果物の砂糖漬けだ。
6時間毎に濃度の異なる砂糖水に漬ける作業を、1週間くりかえす。
おそろしいぐらい手間暇をかけてようやく完成する。

ヒ-エトロ・ロマネンコ-のお菓子.jpg

ピエトロ・ロマネンゴは1780年にジェノバに創業した。
以来いまも創業当時の製法を踏襲している。

数年前、平翠軒では関西デパートの催事のために
このセットを23個仕入れた。
1個だけ売れ残ったのが、これだ。
創業当時の様子を描いた木製のパッケージもまた美しい。
この20000円のセットを扱っているのは、
いまのところ平翠軒のみ。
20000円の価値がわかる人に贈れば、喜んでくれるに違いない。
オーダーすれば、航空便で取り寄せてもらえる。

IMG_0081.jpg

〈撮影/カンゴロー事務所
 


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ナツパパ

3月末に倉敷に旅行することになりました。
平翠軒を覗いてみようと思います。
by ナツパパ (2017-02-22 09:57) 

中島茂信

ナツパパさん
ぜひ平翠軒を覗いてください。ただし、月曜日が定休日です。
食に興味がある人は覚悟が必要です。
あれも、これも、気になり、一度はまると、出てこれなくなる可能性が高いです。

もちろん、大原美術館にも足を伸ばしてください。
近年旨い店が様々な理由で閉店し、おすすめの店がかなり減りました。
倉敷に泊まるのなら、個人的にご相談いただければお伝えします。


by 中島茂信 (2017-02-22 23:55) 

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